【2025年最新】Googleビジネスプロフィールとは?登録方法から集客を成功させる使い方まで徹底解説

GBPとは

「自社の店舗やサービスをもっと多くの人に知ってもらいたい」 「ホームページやSNSでは、なかなか集客につながらない」

このような悩みを抱える店舗ビジネスのオーナー様やご担当者様は多いのではないでしょうか。その解決策の1つとなるのが、Googleが無料で提供する「Googleビジネスプロフィール」です。

Googleビジネスプロフィールは、Google検索やGoogleマップ上に自社の店舗情報を表示させるGoogle公式の集客ツールです。正しく活用すれば、広告費をかけなくても新規顧客の獲得や売上アップに直結する、非常に費用対効果の高い集客施策となります。

この記事では、「Googleビジネスプロフィールとは何か?」という基本から、具体的な登録方法、集客効果を最大化するための運用のコツ、成功事例まで、専門知識がない方にも分かりやすく徹底解説します。

ぜひ最後までお読みいただき、すぐにGoogleビジネスプロフィールの運用を始めましょう!

地域ビジネス専門の集客・採用コンサルタント
目次

そもそもGoogleビジネスプロフィールとは?

Googleビジネスプロフィールは、Googleが店舗やサービスを持つ事業者向けに無料で提供している、店舗情報を管理する公式ツールです。

自社の店舗名、住所、電話番号、営業時間、ウェブサイトといった基本情報はもちろん、写真や動画、最新のキャンペーン情報などを登録しておくことで、Google検索やGoogleマップを使う見込み客に対して効果的に自社の魅力をアピールできます。

また、投稿されたクチコミに返信したり、顧客とメッセージで直接やりとりしたりするコミュニケーション機能も備わっています。

旧「Googleマイビジネス」からの変更点

Googleビジネスプロフィールは、以前は「Googleマイビジネス」という名称でした。

2021年に名称が変更され、機能もアップデートされましたが、「Google上でビジネス情報を管理し、顧客との接点を増やす」というメインとなる役割は変わっていません。大きな変更点として、従来は専用の管理画面から行っていた情報更新の多くが、Google検索やGoogleマップの画面から直接、より手軽に行えるようになった点が挙げられます。

Googleビジネスプロフィールはどこに表示される?

登録したビジネス情報は、主に以下の2つの場所に表示されます。ユーザーが「地域名+業種」で検索したり、お店を探したりする際に最も目にする場所です。

Google検索(ローカルパック)

ユーザーが「近くのカフェ」や「枚方 ラーメン」のように地域に関連するキーワードで検索した際、検索結果の上部に地図と合わせて3つの店舗情報が表示されることがあります。これは「ローカルパック」と呼ばれ、通常の検索結果(オーガニック検索)よりも上に表示されるため、とてもユーザーの目に留まりやすいのが特徴です 。

また、特定の店舗名で検索した場合は、PCでは画面右側、スマートフォンでは画面上部に、ナレッジパネルと呼ばれるより詳細な情報が表示されます。

Googleマップ

Googleマップ上で店舗名や業種を検索すると、該当するビジネスが地図上にピンで表示され、タップすると詳細なプロフィール情報を確認できます。ユーザーはそこから直接「経路案内」を使ってお店へ向かったり、「電話」をかけたりといった行動を起こすことができます。Googleマップはたくさんの人が利用するアプリのため、来店促進にはもってこいのツールですね。

Googleビジネスプロフィールを活用する7つのメリット

Googleビジネスプロフィールを導入することは、単に地図上に情報が掲載されるだけではありません。事業者にとって、集客や売上アップに繋がるたくさんのメリットがあります。

①無料で始められ、高い集客効果が期待できる(MEO対策)

Googleビジネスプロフィールの最大の魅力の一つは、基本的な機能をすべて無料で利用できることです。(コレだけ効果が出るのみ無料はすごい…!)有料の広告を掲載しなくても、情報を充実させることで検索上位表示を目指す「MEO(Map Engine Optimization)」または「ローカルSEO」と呼ばれる施策ができてしまいます。店舗型のビジネスにとって費用対効果がとても高い集客手段です。

②検索結果の上位に表示されやすい

先程お伝えした通り、Googleビジネスプロフィールの情報は、地域名とキーワードを組み合わせた検索(ローカル検索)において、通常のウェブサイトの検索結果(オーガニック検索)よりも上部に圧倒的に表示されやすい。3位までに入れば検索結果に表示されるので、視認性が高く、クリックされやすくなりますよ。

③新規顧客の獲得につながる

多くのユーザーがGoogle検索やGoogleマップを使ってお店を探しているため、これまで自社を知らなかった見込み客に見つけてもらえる機会が大幅に増えます。つまりGoogleビジネスプロフィールは、情報を探している見込み客とあなたのビジネスを繋げる架け橋のようなものなのです。

④正確で最新の店舗情報をユーザーに直接届けられる

臨時休業のお知らせや新しいメニューの紹介など、最新の情報をリアルタイムで発信できます。公式サイトを更新するよりも早くユーザーへ情報を届けることが可能。また、オーナーとして管理をして情報を最新のものにしておくことで、第三者によって誤った情報に書き換えられてしまうリスクを減らすことができます 。

⑤クチコミやメッセージで顧客と交流できる

Googleビジネスプロフィールは、顧客とのコミュニケーションツールとしての側面もあります。ユーザーから投稿されたクチコミに返信したり 、メッセージ機能で直接質問に答えたりすることができます。丁寧なコミュニケーションを取ることで、お店の信頼獲得に繋げられる優秀なツールです。

⑥写真や動画でお店の魅力を視覚的に伝えられる

店舗の内観や外観、商品、スタッフの様子などを写真や動画で投稿することで、お店の雰囲気や魅力をより具体的に伝えることができます。文章だけでは伝わらない情報を視覚的にアピールできるため、「このお店に行ってみたい!」というユーザーの来店意欲を高める効果が期待できますね。

⑦インサイト機能で顧客行動を分析・改善できる

「インサイト」や「パフォーマンス」と呼ばれる分析機能を使えば、ユーザーがどのようなキーワードで検索してあなたのプロフィールにたどり着いたのか、プロフィールを見た後に電話やルート検索をどのくらい利用したのか、といったデータを詳細に確認できます。これらのデータを活用して、より効果的な情報発信や店舗運営の改善に繋げていきましょう。

始める前に知っておきたいデメリットと注意点

Googleビジネスプロフィールはとても費用対効果の高いツールですが、活用する上で知っておくべきデメリットや注意点も存在します。事前にこれらを理解し、対策を準備しておくことが重要です。

① ネガティブなクチコミを書かれる可能性がある

Googleビジネスプロフィールでは、誰でもクチコミを投稿できるため、時にはネガティブな評価や事実に基づかない誹謗中傷が書き込まれる可能性があります。オーナーは不都合なクチコミを自由に削除することはできませんが、Googleのポリシーに違反する内容であれば、Googleに削除を依頼することは可能です。事実無根の低評価の口コミは真摯に対応して、Googleに削除依頼をしておきましょう。

② 第三者によって情報が書き換えられるリスク

Googleは情報の正確性を保つため、一般のユーザーからの情報修正提案を受け付けています。しかし、これにより悪意のある第三者や誤った情報によって、営業時間や電話番号などが不正確に書き換えられてしまうこともあります。そのため、定期的に自社のプロフィールを確認し、情報が正確に保たれているかを確認しておきましょう。

③ 継続的な運用には手間がかかる

登録して情報を一度入力するだけで、継続的な集客効果が得られるわけではありません。検索順位を維持・向上させ、ユーザーに有益な情報を届け続けるためには、最新情報の投稿、写真の追加、クチコミへの返信といった定期的な更新作業が必要です。これらの運用には、ある程度の時間や人的リソースがかかります。

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④ 悪質な業者に注意

MEO対策の重要性が高まるにつれて、「上位表示を保証する」といった謳い文句で高額な契約を迫る悪質な業者も存在します。Googleビジネスプロフィールの運用は自社でも十分可能であるため、甘い言葉に惑わされず、悪質な手法に騙されないよう注意が必要です。運用代行の相場は月額1〜5万円程度です。それよりも遥かに高額な場合は、十分にサービス内容を確認するようにしましょう。

【初心者向け】Googleビジネスプロフィールの始め方|登録・設定の3ステップ

Googleビジネスプロフィールの登録は、専門的な知識がなくても誰でも簡単にできます。ここでは、アカウントの作成からオーナー確認の完了までを3つのステップに分けて解説します。

ステップ1:Googleアカウントを作成する

まず、Googleビジネスプロフィールを管理するためのGoogleアカウントが必要です。普段利用しているGmailアドレスなど、既存のアカウントがあればそちらを使用できます。もしアカウントを持っていない場合は、先にGoogleアカウントを作成しておきましょう。

ステップ2:ビジネス情報を登録・検索する

次に、Googleビジネスプロフィールの公式サイトにアクセスし、ビジネス情報の登録を開始します。ここでの手順は、ご自身の店舗がすでにGoogleマップ上に存在するかどうかで少し異なります。

  • 店舗情報がまだ存在しない場合(新規作成)
    1. ビジネス名(店舗名)を入力します。
    2. ビジネスカテゴリ(例:レストラン、美容院など)を選択します。
    3. 店舗の住所、電話番号、ウェブサイトのURLなどを画面の指示に従って入力していきます。
  • 店舗情報がすでに存在する場合(オーナー確認)
    1. ビジネス名で検索すると、既存のビジネス情報が表示されることがあります。これは、Googleやユーザーが作成した情報です。
    2. 該当するビジネス情報を選択し、「このビジネスのオーナーですか?」といった表示から所有権の申し立て(オーナー確認のリクエスト)を行いましょう。

ステップ3:オーナー確認を完了させる

ビジネス情報の登録または所有権の申し立てを行うと、最後にあなたがそのビジネスの正当なオーナーであることを証明するための「オーナー確認」が必要になります。

Googleから送られてくる確認コードを入力することで、オーナー確認は完了です。この手続きが完了すると、プロフィールのすべての機能を編集・管理できるようになります。

これだけは押さえたい!Googleビジネスプロフィールの基本機能と使い方

オーナー確認が完了したら、いよいよ本格的な運用のスタートです。Googleビジネスプロフィールには多くの機能がありますが、まずは集客に直結する以下の基本的な機能をしっかりと使いこなしましょう。

① 店舗の基本情報を編集する

ユーザーが最も必要とする、店舗の基本的な情報を正確に登録します 。ビジネス名、住所、電話番号、ウェブサイト、カテゴリ、営業時間など順に登録していきましょう。特に営業時間は、祝日や臨時休業など、状況に応じて常に最新の状態に保つことで顧客満足度につながります。(情報が更新されていなくて、いざお店に着いたら臨時休業だった…という経験がありますよね。)

② 「投稿」で最新情報を発信する

「投稿」機能を使うことで、お店の最新情報をリアルタイムで発信できます。期間限定のキャンペーン、イベントの告知、新商品の紹介などを積極的に投稿することが運用するうえでとても大切。なぜなら、Googleは定期的に更新されているかを重視するからです。もちろんユーザーにとっても情報が定期的に更新されている方が、お店が運営されていることがわかるので安心ですよね。

③ 「写真・動画」を追加して魅力を伝える

店舗の外観や内装、メニュー、商品、スタッフの様子などを写真や動画で共有することができます。文章だけでは伝わりきらないお店の雰囲気や魅力を視覚的にアピールすることで、ユーザーの来店意欲を高められます。ロゴやカバー写真もきちんと設定しておきましょう。

④ 「クチコミ」を管理・返信する

投稿されたクチコミは、他のユーザーがお店を選ぶ際の重要な判断材料になります。良いクチコミだけでなく、ネガティブなクチコミに対しても誠実に返信することで、顧客を大切にする姿勢を示して、信頼を築くことができます 。すべてのクチコミに目を通し、定型文ではなく一人ひとりにカスタマイズした返信を心がけましょう。

⑤ 「メッセージ」「Q&A」で顧客とコミュニケーションをとる

「メッセージ」機能を有効にすると、ユーザーがあなたのビジネスに直接質問を送れるようになります。また、「Q&A」では、ユーザーが投稿した質問に対してオーナーとして公式に回答することが可能。これらの機能を通じて顧客と直接コミュニケーションをとることで、疑問や不安を解消し、来店を後押しできます。

⑥ 「商品・サービス」を登録する

扱っている商品やサービスをプロフィール上に登録することができます。飲食店であればメニュー、小売店であれば人気商品、サービス業であれば提供しているプランなどを写真付きで掲載しておくことで、ユーザーは事前にどんな商品やサービスが提供されているか把握することができます。何があるかわからなければ、他を選ぶ理由になってしまいますので、しっかりと登録しておきましょう。

⑦ 「インサイト(パフォーマンス)」で分析する

「インサイト(パフォーマンス)」機能では、ユーザーがあなたのビジネスをどのように見つけているか(検索キーワード)、どのような行動をとったか(電話、ルート検索、ウェブサイトへのアクセス数など)といったデータを分析できます。これらのデータを参考にして、どのような情報発信が効果的かを把握し、施策の改善に役立てていきましょう。

【応用編】検索順位を上げる!集客効果を最大化するMEO対策のポイント

Googleビジネスプロフィールの基本的な設定が完了したら、次はより多くのユーザーに見つけてもらうための「MEO(Map Engine Optimization)」対策に取り組みましょう。ここでは、検索順位を上げ、集客効果を最大化するための具体的なポイントを解説します。

Googleが評価する3つの要素「関連性・距離・視認性の高さ」とは?

Googleは、ローカル検索のランキングを決定する上で、主に以下の3つの要素を重視していると公表しています。これらの要素を意識して運用することがMEO対策の基本です。

  1. 関連性: ユーザーが検索したキーワードと、あなたのビジネスプロフィール情報がどれだけ一致しているか。
  2. 距離: ユーザーの現在地または検索で指定した場所から、あなたのビジネス所在地までの物理的な距離。
  3. 視認性の高さ(知名度): あなたのビジネスがどれだけ広く知られているか。オンライン上の口コミ数や評価、ホームページの被リンク数なども考慮されます。

プロフィール情報を隅々まで充実させる

ビジネス名や住所といった基本情報だけでなく、サービス提供地域、属性(例:「Wi-Fiあり」「テラス席あり」など)、営業時間など、入力できる項目はすべて埋めましょう。情報が詳細で正確であるほど、Googleからの評価が高まり、様々な検索キーワードとの「関連性」も向上します。

投稿機能を活用し、情報の鮮度を保つ

定期的に「投稿」機能を使って最新情報を発信することは、ユーザーにとって有益であると同時に、Googleに対して「このビジネスは積極的に活動している」というシグナルを送ることになります。情報の鮮度はランキングに影響を与えるため、少なくとも週に1回は新しい情報を投稿することを心がけましょう。

高品質な写真や動画を定期的に追加する

ユーザーは、お店の雰囲気を知るために多くの写真や動画を参考にします。魅力的で高品質な画像を定期的に追加することは、ユーザーのエンゲージメントを高めるだけでなく、Googleからの「視認性の高さ」の評価にも繋がります。

ポジティブなクチコミを増やし、丁寧に返信する

クチコミの数と評価(スコア)は、検索順位に大きな影響を与えます。顧客に満足度の高いサービスを提供することはもちろん、クチコミの投稿を丁寧にお願いする施策も有効です。また、投稿されたすべてのクチコミに対して迅速かつ誠実に返信することで、顧客との良好な関係を築き、他のユーザーにも良い印象を与えます。

正確な営業時間を常に維持する

営業時間の情報は、ユーザーが来店を判断する上で非常に重要です。祝日や年末年始、臨時休業など、通常と営業時間が異なる場合は必ず更新し、常に正確な情報を表示するようにしてください。

Googleビジネスプロフィールに関するよくある質問(Q&A)

最後に、Googleビジネスプロフィールを運用する上で多くの方が抱く疑問について、Q&A形式でお答えします。

Q1. 本当にすべての機能が無料ですか?

A. はい、この記事で紹介したビジネス情報の登録・編集、投稿、写真の追加、クチコミへの返信、インサイト分析といった主要な機能は、すべて無料で利用できます。Googleの広告プラットフォームと連携して有料の広告を掲載することも可能ですが 、それはオプションの機能であり、基本的な集客活動は無料で行うことができます。

Q2. 悪いクチコミは削除できますか?

A. いいえ、ビジネスオーナーの判断で自由にクチコミを削除することはできません。ただし、クチコミの内容がGoogleのポリシー(スパム、虚偽、誹謗中傷など)に明確に違反している場合は、Googleに削除を申請することが可能です 。申請後、Googleが審査を行い、違反が認められればそのクチコミは削除されます。

Q3. クチコミへの返信は検索順位に影響しますか?

A. はい、影響を与える可能性があります 。Googleは、オーナーがクチコミに返信することを推奨しています 。ユーザーと誠実にコミュニケーションをとっているビジネスは、Googleからの評価が高まる傾向にあるので、クチコミへ丁寧な返信をして顧客との関係を築きましょう。口コミ対応は、MEO対策として重要な施策の一つです。

Q4. 運用を任せたい場合、どうすればいいですか?

A. Googleビジネスプロフィールの運用には手間がかかるため、外部の専門業者やコンサルタントに委託するという選択肢もあります。多くのマーケティング支援会社がMEO対策サービスを提供しています。しかし、中には高額な料金を請求したり、不正な手法を用いたりする悪質な業者も存在するため注意が必要です。委託を検討する際は、実績や評判をしっかりと調べて、信頼できるパートナーを選ぶようにしましょう。

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まとめ

この記事では、Googleビジネスプロフィールの基本から、メリット・デメリット、具体的な使い方、そして集客効果を高めるMEO対策のポイントまでを網羅的に解説しました。

Googleビジネスプロフィールは、費用をかけずにGoogle検索やマップという巨大なプラットフォーム上で自社の存在をアピールし、新規顧客を獲得できるとても強力な集客ツールです。

正確な情報を登録し、魅力的な写真を追加し 、投稿機能で最新情報を発信し、お客様からのクチコミに丁寧に返信する ――。これらの地道な運用が、ユーザーからの信頼獲得と検索順位の向上につながるでしょう。

まだ導入していない方はもちろん、すでに登録済みの方も、ぜひ本記事を参考にプロフィールの見直しや改善に取り組んでみてください。続けて更新していくだけで、数カ月、数年後には、競合他社が追いつけないほど、アカウントが育っていること間違いありません!

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